ガンシップ #2
ども、ウラさんです。
仮組みで構造が分かったので本格的に作って行きます。
プラモ製作のコツなんかはググル先生へのリンクを貼っときます。
自分が書くのが面倒よりも詳しく分かりやすいサイトがいっぱいありますからね。
んでは。
仮組みしたのを、再度バラバラに・・・
シートにミトが嵌まる溝があったので、切っちゃう。
コバックスの400番で全パーツを研磨します。
水研ぎするとサンドペーパーが長持ちして良いかもですよ。
個人的にはキャラモデルなら400番だけでいいと思っとります。
こーゆー、押しピンの痕があるので・・・
ヤスって消しますっ!(左の押しピン痕ね)
表面処理は塗装のノリを良くしたりと、非常に重要です。
プラモ作りは主に表面処理をしてると言っても過言では無いぐらい、ひたすら削ってます。
パーツが増えればそれだけこの時間が苦痛になります・・・
最近のMG(ガンプラ)とかこの作業が、もうね・・・
でも、大事なので手を抜かずにやりますけどね。
全パーツやるのですっ!
ん?
ジョルさん?
ジョルさぁぁぁぁんっっっ!!
パーツ無くなるからぁ!
構造的に接着しちゃって良いパーツは接着しちゃいます。
クランプは100均に売っているので、いくつか買っとくと便利です。
接着する際には、合わせ目消しをします。
派手にムニッとはみ出た方が、後々ラクなので思いっきりやりましょう。
んで、最低でも1日は乾かした方が良いです。
完全に硬化させたいので、数日〜1週間置きたいぐらいです。
表面処理が終わったら、パーツを洗います。
削りかすが付いていると塗装の時に失敗するので、洗剤で綺麗に洗い流しましょう。
超音波洗浄機を使うと楽なのですが、今回はパーツが少ないので手洗い。
綺麗になったら乾くまで放置。
なぜか料理用のザルを使うと怒られる場合が多いので、プラモ専用のを使います。
綺麗に洗った後なのにねぇ・・・
てな感じで、接着剤が固まるのとパーツが乾くまで待ちましょ。
TRUSCO(トラスコ) 樹脂製スプリングクランプ 口開40mm TPSC-40
- 出版社/メーカー: トラスコ中山(TRUSCO)
- メディア: Tools & Hardware
- この商品を含むブログを見る
では、またっ!